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コンプライアンス推進

 

制定:平成19年12月 1日
改定:平成20年 4月 1日
株式会社タカインフォテクノ
代表取締役社長 松本 信一

コンプライアンスの取り組み

 

企業が社会的責任をはたしていくうえで、法令、社会規範、社内規則を遵守し、倫理に基づいた事業活動を行うことは最も基本的なことです。 当社では、当社の経営ビジョンである『ICTを活用し、お客様に喜ばれるサービスを提供することで、社員が働くことに誇りと自信が持てる会社を目指す』をあらゆる活動の原点におき、企業価値を永続的に高めることを企業理念とし、役員および従業員が守るべきコンプライアンスに関する「基本方針」を定め 、これに基づき、「行動規範」の制定を行い、誠実な事業活動への取り組みを強化し、法的・倫理的問題に適切に対応する体制を確保・維持していきます。

コンプライアンス基本方針

当社は、社会を構成する一員として、国の法令を遵守するとともに、高い倫理に基づいた、社会規範に則り行動し、健全かつ透明なビジネス活動を行います。 また、健全で公正な経営を旨として、お客様をはじめ、広く社会から信頼される会社を目指します。 そのために、コンプライアンスの徹底をあらゆる業務運営の基本にし、厳格に実践します。 当社諸規則については、法令に準拠して作成した各種の諸規則の確実な運用を行います。 当社は、この基本方針を徹底するため、企業風土の継続的な改善に努めるとともに、不正防止および責任体制の確立に取り組みます。

 

 

行動規範

タカインフォテクノの役員及び社員は、当社の社会的使命を認識し、日常の業務活動を通して、当社の行動指針を踏まえ以下のことを念頭において行動します。

1、法令を遵守します
常に社会人として自覚を持ち社会道徳観、倫理観に基づき関係法令および社内規定を遵守し、良識に従って行動します。

 

2、社会的貢献に努めます
会社及び社員の質的向上を図り、事業活動を通じて社会的貢献に努めます。

 

3、機密を保持します
顧客情報を取扱う際は、顧客から示された「セキュリティルール」に基づいて、慎重かつ細心の注意 を払って厳重な管理を行い、尚且つ当社の「セキュリティ管理規定」に則り第三者への漏洩を防止します。

コンプライアンス推進体制

コンプライアンスをより確実に実践していくための体制としてコンプライアンス管理責任者の指揮・監督の下、「コンプライアンス管理委員会」を設け、コンプライアンスに関する全社的方針の決定、体制の維持、推進実施状況の確認、情報の共有化並びに再発防止への改善、報告・相談、打上げに対する 窓口等の機能を持って、推進して行きます。

コンプライアンス教育

役員及び全ての従業員に対して情報セキュリティを中心としたコンプライアンス教育を毎年実施して行きます。コンプライアンスを企業風土として根ざすことを目標にしたカリキュラムを作成し、継続的な社員研修を実施しております。

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